こんにちは、エトです。
6月に入り、高配当株投資家にとっての「お祭りシーズン」が本格化していますね。我が家にも嬉しい郵便物が届きました。
今回届いたのは、家電量販店大手「エディオン(2730)」の株主優待ギフトカードです!
我が家では夫婦でそれぞれ100株ずつ保有しているため、もらえる優待も2倍になります。
まだ保有年数が浅いため、現在は1人3,000円分(合計6,000円分)ですが、エディオンの優待は「長期保有」によって金額がアップしていくのが最大の魅力です。最終的には1人6,000円、夫婦合わせて年間12,000円分のギフトカードをもらえるようになる予定です。
今回は、我が家の「【彩り】の投資」の一つであるエディオンについて紹介します。
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このサイトでは、私「投資家エト」が、配当金 月20万円をあと3年で達成し、セミリタイアして、仕事も子育ても自分の生活や老後も全て欲張りに取っていくことを目標にしています。
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そもそものエディオン(2730)
エディオンは中部・西日本を基盤に、全国に展開する大手家電量販店です。他地域はわかりませんが、中部圏に住んでいる私としては、「エディオン知らん人なんているの?」くらいの知名度です。
現代は「ネット通販のほうが実店舗より安い」のが当たり前の時代。そんな激しい競争の中で、エディオンが生き残るための生存戦略と差別化のポイントは以下の3つにあるようです。
- 「モノ」から「コト」への差別化(リフォーム事業の強さ): 家電の物販だけでなく、キッチンや浴室などの「パッケージリフォーム」にいち早く注力し、エディオンに行けば、住宅設備は全て整う、という勢いです。これはネット通販には真似できない実店舗の強みです。やったことはないので、保障はしかねますが、リフォームや家電の複数まとめ買いによって値引き交渉もできるかもしれませんね。
- 地域密着のフランチャイズ(エディオンファミリーショップ): 地方や郊外に小型のFC店を多数展開し、高齢者層の「電球1個の交換から駆けつける」といった手厚い顧客囲い込みを行っています。こちらも利用したことがないので詳細はわかりませんが、ネットショッピングやスマホが苦手な高齢者層にはありがたいサービスですね。
- 将来性: 単なる家電小売業から、省エネ家電の提案やZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)関連など、環境・インフラ分野へのシフトを進めており、素人が「電気屋なんてネットに負ける」という先入観は間違いだと気付かされました。ちゃんと時代に合わせてビジネスモデルも進化しているのです。最近は私自身も子どものおもちゃを電気屋に買いに行くことも増えたことからもビジネスモデルの進化も感じます。
配当株としてのエディオン:金利上昇局面での立ち位置
エディオンは優待だけでなく、「高配当株・増配株」としても優秀です。
- 配当傾向: 近年の配当金は右肩上がり、または安定した高水準(減配しにくい総還元性向の高さ)を維持しています。2026年現在は、利回りは2%ちょっとを推移しているので、高配当株としては物足りないところではありますが、優待込みで増配傾向であることを考えると投資タイミングを狙いたいところです。
- 金利上昇局面での強み: 今後の金利上昇局面においては、有利子負債の多い企業は敬遠されがちですが、エディオンはリフォームなどの高利益率セグメントが下支えしており、キャッシュフローが安定しています。物価高インフレを価格転嫁しやすい小売りの強みもあり、ポートフォリオの安定感を増してくれる存在です。トータルで、私としては「金利上昇は有利ではないが、過度に恐れる必要はない」という見方です。
エディオンの株主優待制度と「総合利回り」シミュレーション
エディオンの優待は、100株保有で年間3,000円分のギフトカードがもらえますが、保有期間に応じて以下のようにステージアップします。
- 1年未満: 3,000円分
- 1年以上: 4,000円分(+1,000円)
- 2年以上: 5,000円分(+2,000円)
- 3年以上: 6,000円分(+3,000円・当初の2倍!)
ここで、現在の株価を仮に「2,300円(100株=23万円)」、年間配当金を「50円(利回り2.17%)」と仮定して、保有年数ごとの「総合利回り(配当+優待)」を計算してみましょう。
【保有年数別】総合利回り推移(100株保有想定)
| 保有期間 | 年間配当 | 優待額 | 総合利回り | 夫婦2名分の総リターン |
| 1年未満 | 5,000円 | 3,000円 | 3.48% | 16,000円 |
| 3年以上保有 | 5,000円+増配? | 6,000円 | 4.7% | 22,000円+増配 |
3年持っているだけで、総合利回りが4.7%まで上がります。計算が楽になるよう、税金を考慮していませんが、ギフトカードは課税されて「3000円分もらえるところ2400円に減ります」なんてこともありません。このあたり、私がNISA口座をうめたあと、特定口座で優待投資をするポイントでもあります。
なお、このギフトカードは店舗だけでなく、「エディオンネットショップ」などの通販サイトでも利用可能です。近くに店舗がない方や、重い家電を自宅に届けたい方でも使い勝手が良いのも嬉しいポイントです。まぁ、私は近所の店舗いっちゃうので、余計なもの買っちゃうかもしれないんですけどね!あの電気屋のレジの前の謎のワゴンコーナーが好きです。変なものが値引きされてたりして、ついつい見ちゃいます。そんな誘惑に負けそうな人にも、ネットショップがおすすめです。
ちなみに100株保有が一番コスパが良いので書きませんが、保有株数の増加に伴って優待額もアップします。配当利回りが良いタイミングがあれば、大量保有もいいかもしれませんし、私自身も買いますタイミングは狙っています。
【彩り】の投資としてのエディオン
私の投資において、エディオンは「【彩り】の投資」に位置づけています。優待でなく、配当金の多さや増配率に着目して投資をしたほうが、トータルリターンは高くなる可能性があります。まして、トータルリターンでは高配当株よりもインデックスのほうが優れているとされています。
理屈や数字ではなく、感情面で豊かになれるからこそ、優待投資にも意味があります。もちろん、家電の買い替えの足しにして、生活コストを下げることも、もちろん良いと思います。そんな中、私が狙っているのは「地味に高いプリンターのインク」です。
我が家では、定期的にスマホで撮った子どもの写真を自分でプリントアウトし、手作りのアルバムを作っています。今の時代、写真は「データのみで保存」というご家庭も多いかもしれません。しかし、クラウドやハードディスクのデータが突然見られなくなったというトラブルも耳にします。なにより、子どもが小さいうちは、スマホの画面をスクロールするよりも、紙のアルバムを自分でめくって眺めるほうが、温かみがあって良いなという感情的な理由を大切にしています。
とはいえ、インク代も決して安くないコストです。アルバムを作っていない人の理由はおそらく、デジタルにメリットを感じる・手間・コストの3つだと思います。前者2つはともかく、コストが理由であるのならば、優待なら心置きなく使えることでしょう。私は楽天のお買い物マラソンの時に買っていますが、今度からはこのギフトカードでもらってくることにしたいと思います。
ギフトカードはもらうだけでは人生を彩りません。迷っているうちに期限切れになっても意味はありません。私は今後、「欲しい家電があれば検討」こそしますが、思いつかなければ、「ノータイムでプリンターのインクを買い、残金は子どものおもちゃの電池を買う」と決めています。
優待のおかげでインク代という「コスト」が実質0円になれば、あとは子どもと一緒に楽しみながら手を動かすだけ。それによって出来上がるアルバムは、我が家のセミリタイア生活に向けた最高の「人生の彩り」になると妄想しています。
まあ、まだ子どもが小さいので、たまに写真を引きちぎられるんですけどね!
まとめ
エディオン(2730)は、手堅いビジネスモデルに支えられた「配当」をもらいつつ、長期保有で化ける「優待」で生活を豊かにできる、まさに一粒で二度美味しい銘柄です。人口減少やネット・ホームセンターの台頭も無視できない要因ではありますが、エディオンも進化しているので、まだ無くなる未来が見えないので、私はまだまだホルダーでいるつもりです。
優待投資は、廃止のリスクもありますが、最近は廃止する代わりに増配する、という銘柄が多いので過度に恐れなくてもよいかと思っています。エディオンについては、厳密には自社製品ではないものの、この期限付きのギフトカードは、株主に来店してもらうことにもつながるので、クオカード優待よりは廃止されにくいかと思います。末永く続き、なんならチャンスがあれば買増して優待をグレードアップさせたいくらいの思いです。
投資の利益を数字のまま終わらせず、こうして「家族の思い出をカタチにするインク代」として還元していく。これこそが、私が増配株投資をメイン戦略としつつも、優待投資を【彩り】の投資として続ける意味なのかもしれません。
みなさんも、目先の利回りのような理屈ではなく、自分の感情を優先した「【彩り】の銘柄」をポートフォリオに加えてみてはいかがでしょうか?
※私は今後もエディオンに投資をしますが、投資の利益を保障するものではありません。最終的な投資判断は自己判断・自己責任でお願いします。

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