このカテゴリーでは、36歳でセミリタイア予定の私が、我が子に伝えていきたい金融教育に関して妄想しています。いずれは、セミリタイアした私が、我が子にしてよかった金融教育として体系化していき、「自分の子には、将来お金の不安なく自分らしく生きて欲しい」という願いに答える形にしていきたいと思っています。
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このサイトでは、私「投資家エト」が、配当金月20万円をあと3年で達成し、セミリタイアして「仕事・子育て・自分の生活・老後」のすべてを欲張りに手に入れることを目標に発信しています。
本サイトは私の記録であり、モチベーション維持のための場所ですが、以下のような方の参考になれば幸いです。
- 仕事で忙しいが、本当は家族との時間を大切にしたい
- 別の仕事に挑戦したいが、収入面で踏み切れない
- 老後のお金に不安がある
- 「配当金で暮らす」という生活に憧れがある
- 若手だが、将来は労働強度を落として子育てに専念したい
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子どもの金融教育を考え始めたきっかけ
私が「我が子へのお金の教育」について考え出したのには、ある切実な理由があります。おおざっぱに以下の4つです。
- 働きすぎへの後悔: 毎日仕事に追われ、子育てに十分関われていない自分への葛藤がありました。働くことも大切ですが、他にも大切なことはあるはずです。
- 死ぬ時の後悔: 男性が人生の終わりに抱く後悔の第1位は「もっと働きすぎなければよかった」だと言われています。結局これは、正しい金融知識がなく、不安感からがむしゃらに働き続けてきてしまった結果だと思います。
- 負の連鎖を断つ: お金を学ぶ過程で「自分の子どもにはお金で悩んでほしくない」と強く思うようになりました。我が子の幸せを願うことは、自然なことかと思います。
- 過程が大切:満額埋めた子どもNISA口座を新社会人になった祝いにプレゼントしたとしましょう。金融知識豊富な子なら良いですが、そうでないなら、多分幸せにはなれません。与えるべきは、知識かもしれませんが、知識習得のほうが重要。法律や定石も変化するかもしれない。
また、自分がセミリタイアを達成した際、子どもが**「親の姿を見て、働かなくていいんだ」と錯覚してしまわないか?**という懸念もあります。労働の価値と、お金の仕組みをセットで正しく伝える必要があると感じたのです。
昨今の教育界隈でのお金事情
現在、義務教育の家庭科や公民でも「お金の勉強」は導入されています。しかし、どうでしょうか。今の大人たちで、
「あぁ、義務教育でお金学んで良かったなぁ」
と感じている人はいますか?
むしろ
「あぁ、これ義務教育で教えといてくれよ」
ではないでしょうか?
それらは、習ったけど、忘れているのか、習っていないのかはもはや不明です。前者だとしても、それらが**「単なる知識」**に留まっており、人生に生かされていないのが現状です。
- 関心の薄さ: 子どもにとって、投資や税金は遠い将来の話。「大人になればわかるだろう」という感覚で、卒業する頃には忘れてしまいます。思い出してください。国民的アニメのお兄さん、お姉さんたちは、すごい大先輩だったのに、気づいたらその年齢を超えていたことを。そして驚くほど子どものまま大人になってしまった20歳の自分を。
- 生きた情報の欠如: 教科書上の知識ではなく、年齢に応じて「これは自分にとって重要だ!」「役に立った!」と実感できる体験が必要です。
だからこそ、家庭内で**「体系化された生きた金融教育」**を実践することに価値があると考えています。
いや、まぁ、義務教育がそうなって行けば良いのですが。少なくとも我が子が大人になるまでの20年では実現しそうもありません。
「ファイナンシャル・ウェルビーイング」という考え方
セミリタイアを目指す中で、私はこの言葉に出会いました。偶然に出会いました。たまたま仕事の一部で参加した講演会で聞いただけの言葉です。
ファイナンシャル・ウェルビーイングとは?
「お金がある」ことそのものではなく、お金を手にした上で**「どう時間と資金を使い、自分らしく幸せに生きられるか」**を追求する視点です。(専門家の人から見て、違ったらすみません。私の解釈です。)
お金は非常に大切ですが、所詮は**「価値との引換券」**に過ぎません。
特にセミリタイアを目指す過程では「節約!」「FIRE!」という数字ばかりが先行し、この本質的な幸せを見失いがちです。子どもたちにも、単なる貯金術ではなく、この「ウェルビーイング」の視点を持ってほしいと願っています。
宝くじでウン億円当たったら、超幸せじゃん。
誰しも一度は思うでしょう。
でもお金を学べば学ぶほど、当たった時点では、幸せか不幸かはわからなくなります。むしろ高額当選者の中には、それがきっかけで不幸になった人も多いという話もあるくらいです。意味不明ですよね。
大切なのは、大金を残してあげることではなく、正しく自分の幸せに時間やお金を配分できるセンスを磨いていかせることなのだと感じています。
今後発信していく「子どものお金」記事ラインナップ
我が子はまだ3歳と1歳です。
金融教育、というような年齢ではありませんが、将来的にはこんなことを伝えたいと思います。今のうちにじっくり考え、発信できたらいいなぁと思います。そしていつの日か、実践し、さらにブラッシュアップした情報をお届けできればと思います。
- お小遣い教育: 何を学ばせるか、適正金額はどう決める?
- お年玉の扱い: 親が貯金?全額自由?どう伝え、どう考えさせる?
- パパ銀行: 家庭内で学ぶ、生きた「金利」の仕組み
- 遠足のお菓子: 予算200円で学ぶやりくり術
- 可愛い子には旅をさせよ: 旅行の計画を子どもに任せてみた結果
- 人生のバランス: 時間とお金のポートフォリオ
そのうち書きます。新年度がまもなく始まり、仕事も忙しくなりそうです。いつになるやら。

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