『今回のテーマ』
今回は、「なぜ配当金月20万円」なのか、「なぜあと3年」なのか、そして「どうやって達成するのか」について紹介していきます。
内容が多岐にわたるため、全4回のシリーズに分けてお届けします。
- なぜ「あと3年」と決めたのか
- なぜ「配当金月20万円」を目標としているのか(本記事)
- セミリタイアまでの「今」と「これまで」
- セミリタイアまでのシミュレーション
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このサイトでは、私「投資家エト」が、配当金月20万円をあと3年で達成し、セミリタイアして「仕事・子育て・自分の生活・老後」のすべてを欲張りに手に入れることを目標に発信しています。
本サイトは私の記録であり、モチベーション維持のための場所ですが、以下のような方の参考になれば幸いです。
- 仕事で忙しいが、本当は家族との時間を大切にしたい
- 別の仕事に挑戦したいが、収入面で踏み切れない
- 老後のお金に不安がある
- 「配当金で暮らす」という生活に憧れがある
- 若手だが、将来は労働強度を落として子育てに専念したい
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それでは、本題に入りましょう。
なぜ配当金月20万円を目標としているのか
① セミリタイア戦略の柱「増配株投資」
セミリタイアによって減少する給与収入を補うメイン戦略は、**「高配当株投資」**です。株を保有し、投資額の3〜4%を配当金として毎年受け取る手法です。
通常、月20万円(年間240万円)の配当を得るには、利回り4%計算で6,000万円以上の資産が必要になります。
現在33歳(2026年時点)で、一般的な収入である私に、そんな大金はありません。妻は育休中、子どもは2人、さらに住宅ローンの残債は約4,500万円もあります。
「あと3年で本当にできるのか?」と思われるかもしれません。
結論から言えば、投資額は6,000万円も必要ありません。
その理由は、私の投資術の核である**「増配株投資」と、最強の非課税制度「NISA」**をフル活用しているからです。詳細は次回の第3章で詳しく解説します。
② なぜ「月20万円」なのか?支出からの逆算
我が家の現在の生活費は年間450万円程度です。
セミリタイア後は、社会保険料や住民税を自分で納付する必要があるため、心理的・金銭的負担を考慮し、年間の支出を500万円と想定しています。
- 40歳以降: 介護保険料の納付(+年間12万円)
- 教育費: 子どもの成長に伴う出費増
- 住居費: 住宅ローンの金利上昇リスク
これらを総合し、支出のピーク(子ども2人が大学生の時期)を耐えられるポートフォリオを構築できれば、リタイア可能だと判断しました。
セミリタイアしてしまうと「厚生年金が減る」というデメリットもありますが、複利と増配の力で捻り潰すつもりです。
③ セミリタイア後の収入シミュレーション
リタイア後、配当金だけで生活するわけではありません。当面は前職を生かした仕事にアテがあるので、年収100〜200万程度のダウンシフトした働き方を想定しています。
【セミリタイア後の世帯収入想定】
| 内容 | 金額 | 備考 |
| 私の労働収入 | 130万 | やや悲観よりシナリオ |
| 妻の労働収入 | 100万 | カフェ店員など |
| 配当金目標 | 240万(月平均20万) | |
| 児童手当 | 24万 | 子どもが3〜18歳時 |
| 合計 | 494万 |
これでちょうど収支が合います。
私の最終的な目標配当金額が、年間240万(月平均20万)ではありますが、やや余裕を見た目標額です。もちろん支出増の不安もありますが、以下の**「5つの安心材料」**があるからこそ、一歩踏み出す決意ができました。
そのため、あと3年で年間配当金200万(月平均16〜7万)を達成し、セミリタイアに踏み切るつもりで、資産形成&ポートフォリオの構築に励んでいます。
- 奨学金の完済: あと4年で終了
- 退職金: 初年度の税金・社会保険料を払っても若干の余裕がある
- 副業収入: 何かやりたいとは思ってるが、収入を「0円」で見積もっている(伸び代)
- 増配の力: 企業の成長が支出増をカバーしてくれる
- 予備資金: NISAのインデックス投資が学費や赤字を補填する
結論:最後は「感情」が背中を押す
計算も述べてきましたが、最終的に月20万円を目標とした一番の理由は、正直に言えば**「キリがいいから」**です。
人間は合理的なようで、結局最後は感情で動く生き物です。
**「不労所得が月20万円ある」**という状態は、まるで社会人1人が自分のためにずっと働いてくれているようなものです。生活費が一切かからず、文句を全く言わずに私達のために働いてくれるのです。さらには増配の力で、年功序列型昇給の如く、毎年昇給までしてくれる強者です。極めれば、今の私の年収をも上回ってくる優秀すぎるやつです。この力強い安心感こそが、セミリタイアへの不安を払拭してくれるのです。
セミリタイア後の数年間、高配当株ポートフォリオを切り崩さずに生活できれば、あとは増配と資産成長が全てをカバーしてくれます。私にとっての「月20万円」は、人生の自由を手に入れるための安心の感情的境界線なのです。
お読みいただき、ありがとうございました。
つづきはこちら ⇓⇓
※いずれ続きへのリンクを設定したいなぁ、と構想中です。


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