30年以上の時を生きる中で、その存在こそ知っていましたが、内心「アレ、本当にいる?」と思っていた道具があります。
そう、トイレの相棒、「スッポン(ラバーカップ)」です。
「実家にはあったような気もするけどう◯ちが詰まることなんて見たことも聞いたこともないし、我が家には必要ないだろう」
そう思っていたのですが、子育てを始めてからその認識は180度覆ることになりました。
結論から言います。幼児のう◯ちは、本当によく詰まります。
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このサイトでは、私「投資家エト」が、配当金 月20万円をあと3年で達成し、セミリタイアして、仕事も子育ても自分の生活や老後も全て欲張りに取っていくことを目標にしています。
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なぜ?幼児のう◯ちが詰まりやすい理由
まだトイレで排泄ができない年齢の子どもの場合、当然おむつにお世話になります。
おむつの中に排泄されると、う◯ちはおしりとの隙間にギュッと練り込まれるため、大人が目にするものとは異なり、「まるっこい硬めの塊状」になりやすいのです。
さらに、子どもが水分をあまり摂らなかった日は一段と硬くなりますし、おむつを替えるまでの時間経過でも水分が抜けて固形化が進みます。我が家でも「硬い・大きい・丸い」の三拍子が揃った一撃が、水を流しても引っかかって全く微動だにしないことがありました。
さて、そんな頑固なう◯ちを、兄弟がいて複数回続けて流すとどうなるか。
――見事に詰まります。そして、便器のフチギリギリまで水が溢れてきて、親はパニックになります。
ここで「業者を呼ぶか、自分で直すか」の選択を迫られるわけですが、私の実体験も踏まえて、自分で直すことの節約効果を考えてみました。
【業者を呼ぶとかかるお金】軽度でも1万〜2万円の出費
スマホで水道業者を調べると「基本料金3,000円〜」といった格安の文字が躍っていますが、あれはあくまで最低限の基本料金です。実際いくらかかるのかは、やってみないとわかりません。
一般的な水道修理業者に依頼した場合のリアルな相場(作業費・出張費込み)は以下の通りです。調べた相場というだけなので、私が実際に依頼したことはありません。地域的なものや条件次第では安かったり、高かったりするかもしれませんが、一例として参考にしてください。
- 軽度な詰まり(手動の道具や薬剤): 約8,000円 〜 15,000円
- 中度・重度の詰まり(専用ローポンプ・高圧洗浄): 約15,000円 〜 30,000円以上
- 時間外料金(夜間・早朝など): さらに数千円〜の割増
幼児の「固くて丸いう◯ちの詰まり」の場合、運良く初期対応で抜ければ1万円前後ですが、少し奥でホールドされて専用機材が必要となったり、曜日や時間によって条件が重なると、1回で2万〜3万円近くの出費を覚悟する必要があります。
【自分で直した場合】投資額1,800円と60分のリソース
対して、私が実際に「完全自己完結」で対応した際の実績値がこちらです。
- 自己学習(スマホで直し方を検索): 約10分
- ホームセンターへ走り、1,800円のスッポンを購入: 約40分(往復)
- 実戦(トイレでスッポンを駆使して開通): 約5分
- 片付け:約5分
- かかった費用: 1,800円(スッポン代のみ)
- 消費した時間: 合計 60分
結果、人生初のスッポン格闘の末に「ゴゴゴッ!」という快音とともに、溜まっていた水が一気に流れ落ちていきました。
案外簡単です。「スッポンを事前に買え」とまでは言いませんが、「もしもの時はちょっと調べてやってみれば自分でできる」と知っておくだけで数万円浮きます。
我が家は二人目の子どもが生まれてから3回詰まってます。一回あたりいくら浮いたかと仮定するのは難しいですが、上記の条件の中間と仮定すると2万程度と見積もれます。となると、ある意味副業で6万稼いだようなもんですね。
節約は非課税の副業。DIYは非課税の副業。
私自身は3人兄弟なので、子どもの頃に家にスッポンがあったことも頷けます。
徹底比較:業者 VS 自力(金額と時間の対効果)
この「時給換算」と「今後のリターン」を論理的に比較してみます。
| 業者に依頼 | 自分で解決(今回) | |
| 発生費用 | 約 20,000円(想定) | 1,800円 |
| 拘束時間 | 約 120分(手配〜到着・作業) | 60分 |
| 今後のコスト | 詰まるたびに毎回2万円 | 次回からは0円(道具があるため) |
①タイパ(時間対効果)の比較
業者は「最短30分で到着!」と謳っていても、電話の手配、業者の移動待ち、状況説明、作業立ち合いを含めると、トータルで最低2時間は拘束されます。
自分で動いた方が、40分も早くトイレの平穏を取り戻すことができました。
②コストパフォーマンスの比較
今回のDIYにより、差額として約18,200円の現金を防衛できたことになります。
1時間で済んだので、これを私の「時給」として換算すると、【時給約18,200円】の超高効率労働だったと言えます。二回目以降は、ただ作業するだけなので、開始から片付け終了まで10分もかかりません。10分とするならば【時給12万円】ですね。トイレのつまり解消業者に転職しようか悩むレベルですね。これほど利回りの良い投資はありません。というか、翌週にまた詰まりました。よく食べる子どもたちで今日も幸せです。
そもそも「詰まらせない」ための3つの予防策
自分で解決することの時間や金銭のメリットを伝えてきましたが、そもそもの話、詰まらせなければいいだけの話です。予防策をこれから子育てが始まる方は、ぜひ頭の片隅に叩き込んでおいてください。特に、マイホームやリフォーム後の新しい家の場合、トイレが節水タイプであることはよくあると思います。節水トイレ+多子は危険です。
① 大きいう◯ちは事前に崩す
おむつからトイレへポイッと放り込む際、あまりに硬くて大きい塊のときは、おむつでそのままひと揉み、「事前に少し崩して小さくする」のが一番安全です。硬さにビビります。わかりやすく確実です。
② トイレットペーパーを「帆」の役割として少し入れる
先にトイレットペーパーを少しだけ千切って上に被せるのが効果的です。ペーパーが水流をしっかり受け止める「帆(ほ)」の役割を果たし、水流の力で一気に奥へと押し流してくれます。下に引くようなかたちでも、乾いたトイレ内部にくっつかないようすべらせてくれるので、効果があります。
これは調べてみて驚きました。なんとなくトイレットペーパーを入れたほうが詰まりやすい気がしていたからです。
我が家ではう◯ちの量が多い時は、上からトイレットペーパーを少しちぎって入れるようにしています。
③ 節水トイレは「もう一発」追撃で流す
最近の住宅に多い節水型トイレは、元々の洗浄水量が非常に少なく設計されています。大人の排泄には十分でも、幼児の「固くて重い塊」を流し切るにはパワー不足になるケースが多々あります。子どものう◯ちを流した後は、時間差でもう一発、追撃の水を流す。この水道代の数円をケチらないことが、数万円の業者費用を防ぐ最大の防御壁になります。
以上3点を実施するようにしてからは、今のところ詰まってません。
ですが私は恐れません。我が家にはスッポンがあり、直せる自分がいるのですから。
スッポン1本で直せないような重度なつまり方をした時は、諦めて業者を頼ります。
心配な方は事前に買っておくことをおすすめしますが、詰まっても自分でなんとかなる、と知っているだけでも十分です。
何も知らず、あわてて何万円も払うくらいなら、DIYしてその数万で子どもをレジャー施設に連れていきましょう。

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