こんにちは、エトです。
6月末の配当ラッシュが一段落した我が家に、とんでもないインパクトを放つ優待が舞い込んできました。
ついに届きました。「JPホールディングス(2749)」からの株主優待、なんと「1万円分のQUOカード」です!

いや、カードに印字された「10,000」という数字を初めて見ました。ものすごい破壊力。
最近はこうした高額なQUOカードを贈呈する銘柄も増えていますが、「実際の投資対象としてどうなのか」という分析から、私の投資戦略、そしてこの1万円の「人生を彩る使い道」について紹介します。
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このサイトでは、私「投資家エト」が、配当金 月20万円をあと3年で達成し、セミリタイアして、仕事も子育ても自分の生活や老後も全て欲張りに取り、自分らしく”幸せに生きること”を目標にしています。
本サイトは私の自己満足であり、記録であり、セミリタイアまでのモチベーションですが、以下のような人の参考になれば幸いです。
- 仕事で忙しいが、本当は家族との時間を大切にしたい人
- 本当はやりたい仕事があるけれど、賃金の低さや不安定さからチャレンジできていない人
- 老後が不安な人
- 配当金を自由に使うという生活に憧れがある人
- 若手社会人だが、将来的には労働強度を落とし、子育てにしっかり時間を取りたい人
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そもそもJPホールディングス(2749)ってどんな会社?
JPホールディングスは、保育園や学童といった「子育て支援ビジネス」を展開するリーディングカンパニーです。
- 主な事業: 全国で200以上の保育園や学童クラブ、児童館を運営しています。
- 将来性と強み: 少子化が叫ばれる日本ですが、共働き世帯の増加により、質の高い保育・学童サービスへの需要はむしろ高まり続けています。同社は民間の柔軟性を活かし、英語や体操、プログラミングなどの独自カリキュラムを導入して差別化を図っています。
- 国策銘柄としての立ち位置: 少子化が故に、JPホールディングスのような子育て支援ビジネスは絶対につぶしてはならないのです。高齢化によって働き手が減る中、共働きを選択する、あるいは選択せざるを得ない家庭が増えています。そんな時、保育園や学童が不足する、あるいは質が低い、ということになれば、さらに少子化に拍車をかけることにつながります。もちろん少子化自体は、子育て支援を必要とする世帯の母数が減ってしまうので、業績低迷の可能性もあるとは思いますが、だからこそ国が支援すべき国策銘柄でもあります。
破壊力抜群の株主優待制度
JPホールディングスの株主優待は、QUOカードがもらえます。概要は以下の通りです。
- 500株保有(2026年7月時点で、必要投資額30万円ほど)する必要がある
- 半年以上保有していること
- 3月末、9月末に保有していること
- 3月末、9月末でそれぞれ10,000円分のQUOカードを3ヶ月以内に進呈
投資前はちょっと自信がもてなかったのですが、半年ごとにもらえるので、年間2万円もらえる破壊力抜群の優待です。よく見たら、JPホールディングスのホームページに書いてありました。はっきりと、「年間合計20,000円分のQUOカード」とあります。
私自身、今回が初めてもらえたので、9月末の権利確定、つまり年末にもう一度もらえることになります。
また、優待投資の良いところは、非課税であることです。
2万円の配当金であれば、課税されて手残りは16,000円ほどになりますが、クオカードであれば2万円のままです。このあたりは私が特定口座で優待投資をする理由の一つでもあります。
投資家として冷静に見る「QUOカード優待の廃止リスク」
ここで、高配当・優待投資家として冷静に頭に入れておかなければならないのが「株主優待の廃止リスク」です。
一般的に、QUOカードやカタログギフトのような「自社製品ではない金券優待」は、企業側が「手っ取り早く個人株主の数を増やすための施策」として導入することが多いです。
その性質上、ある程度株主数が増えて目標を達成すると、今度は「優待の発送コストや金券費用が重い」ということになり、ある日突然、優待廃止・減額の発表がされるリスクが他よりも高い傾向にあります。
私自身、持株のQUOカード優待が廃止されたのは全国保証様くらいです。その分の増配をしてくれている気がするので、売却はしていません。しかし、QUOカード優待を廃止した企業の全てがその分、増配をできるのかは疑問が残ります。優待が廃止されると、優待投資家からは売られることになると思うので、株価がどこまで落ちるのかも未知数です。
この性質上、廃止される前に売り抜けるのが賢い選択なのかもしれません。
配当株としての状況:近年の配当金推移
では、配当株としての実力はどうでしょうか。近年の1株あたり年間配当金の推移を確認します。3月の一括配当の企業になるので、9月は配当がもらえません。
- 2017年: 2.5円
- 2018年: 3.5円
- 2019年: 3.7円
- 2020年: 3.9円
- 2021年: 3.9円
- 2022年: 4.5円
- 2023年: 6.0円
- 2024年: 8.0円
- 2025年: 12.0円
- 2026年: 12.5円
一応、ここ10年は増配傾向ですね。25年の1.5倍はアツいです。とはいえ、配当利回り自体は2026年7月時点で2.0%。2%。ちょっと配当投資としては物足りないですね。
QUOカード優待の金額換算はどうなんでしょう。額面通り2万で計算してみると、
- 500株保有(株価614円で計算)
- 配当金12.5円×500=6,250
- QUOカード2万円
(20,000+6,250×0.8) ÷ 614×500 = 8.14%(税引き後)
ということで、税引き後で8.14%の投資となります。ただしQUOカード優待は廃止のリスクあり。
【彩り】の投資としての私の使い道3選
私の投資において、このQUOカードは完璧な「【彩り】の投資」枠です。配当金2%の銘柄に新規投資はしません。私はこの1万円を、以下の3つの用途に大胆に使っていきます。
① コンビニ飯で「時間を買う」贅沢(スイスでの買い物体験?)
コンビニって、スーパーに比べると劇的に物価が高いですよね。体感としては「世界一物価が高いスイス」で買い物をしているようなものだと、昔誰かが言っていたような気がします。
出張の日の昼食は「前日にスーパーで買っておく」か「お弁当を作る」のが一番合理的です。しかし、今の私は子育てに仕事に家事にで、どうしてもお弁当を作る気力が残りません。
そこで、このQUOカードを使ってコンビニで迷わず「スイス買い(富豪買い)」をします。現金を減らさずに、QUOカードで「時間と心のゆとり」を買うという、このお昼の買い物の権利が優待だと思えばいいんです。最高の贅沢です。健康面は・・・
② 『ONE PIECE』と『HUNTER×HUNTER』の新刊をコンビニでついで買い
我が家の近所には本屋がありません。コンビニのコミックコーナーで、大好きな『ONE PIECE』や『HUNTER×HUNTER』の新刊を見つけたとき、このカードがあればサッと買えます。
ネット通販や古本屋などでも買えますが、「見つけたその瞬間に、優待パワーでノーダメージで買う」という感情的満足度が勝ります。もはや「ONEPIECEの新刊がもらえる優待」だと思えばいいレベルです。
まぁ、時間なくて新刊が積み上がる一方で読んでないんですけど。
特にHUNTER×HUNTERは複雑になりすぎてガッツリと気合を入れないと楽しめないレベルです。最近の念能力って深すぎません?
話がそれました。かなりの断捨離をした私ですが、この2作品だけは子どもの頃から大好きで、今でも新刊は必ず買います。
セミリタイアしたら、一度1巻から読み直したい・・・
③ 部下へのお礼「コンビニスイーツ」の爆買い
時々1日がかりのちょっと大きな仕事があります。大抵は数名の部下を引き連れて行うのですが、そんなハードな仕事が終わった後、コンビニでみんなにおやつを買う時にこのカードが真価を発揮します。
これ、もらいもののQUOカードが余ってるんだよ
あと5000円分あるから、好きなの何でも選んでいいよ!
自分のポケットマネー(現金)を出すとなると部下も気を使いますし、私自身も「痛い出費だな……」という気持ちがほんのり残ってしまいます。
ですが、優待カードならお互いに笑顔で、お財布も痛まずにチームの士気を爆上げできます。数年後には現場を去る(セミリタイアする)身ですが、一緒に働く仲間とは最後まで気持ちよく楽しくやっていきたいですからね。使わなければただのプラスチックの板。大胆に心の豊かさに使ってこそ、人生の彩りです。
合理性を重視したい人へ:おすすめの王道使い道2選
私の使い道はかなり感情優先の「贅沢な使い方」ですが、逆に「コスパや合理性を重視して徹底的に生活費を浮かせたい!」という方向けに、王道の使い道も2つ紹介しておきます。
- 王道:ドラッグストア 多くの主要ドラッグストアではQUOカードが使えます。洗剤、おむつ、化粧品、ティッシュといった生活必需品の購入に充てれば、確実に生活費を浮かせることができます。
- 自己投資:本屋 私は利用したことがありませんが、実は多くの大型書店でも利用可能だそうです。お子さんの参考書や絵本を買うのも良いですし、ご自身のスキルアップのためのビジネス書を買うのも、未来への最高の投資になります。節約家目線で、フリマサイトや古本屋で買うこともできるので、新品が欲しいのであれば・・・ですが。
まとめ
JPホールディングス(2749)は、国策の安心感と右肩上がりの「配当」を享受しつつ、年間1万円というド派手な「優待」で人生を確実に彩ってくれる魅力的な銘柄です。
投資のリターンをただの画面上の数字に留めず、こうして「日常のちょっとした贅沢」や「周囲への優しさ」として具現化させていく。これこそが、私が投資を愛してやまない理由でもあります。
みなさんも、手に入れた優待カード、しまい込まずに最高の形で「人生の彩り」に変えてみてはいかがでしょうか?



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