【彩りの投資】花粉症に最適な優待 王子HD

花粉症に苦しむ人へ届けたい株主優待 【彩りの投資】優待株

こんにちは、エトです。

日々、36歳でのセミリタイアに向けて資産形成に励んでいますが、投資の楽しみの一つとして「株主優待」があります。

我が家にまたひとつ、生活を少しだけ格上げしてくれる嬉しい優待が届きました。

今回到着したのは、日本を代表する製紙メーカー「王子ホールディングス(3861)」からの株主優待です!

王子HDの優待は、自社グループ製品の「カタログギフト」。

カタログといっても、「nepia(ネピア)」の製品で、ティッシュやトイレットペーパー、キッチンペーパーなど、日常に欠かせない消耗品がもらえる非常に実用的な優待です。花粉症で苦しむ人にはぜひ見てもらいたいです。

今回は、我が家の「【彩り】の投資」枠である王子HDについて、銘柄の魅力と我が家流の「ちょっと贅沢な選び方」を紹介します。

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 このサイトでは、私「投資家エト」が、配当金 月20万円をあと3年で達成し、セミリタイアして、仕事も子育ても自分の生活や老後も全て欲張りに取っていくことを目標にしています。

 本サイトは私の自己満足であり、記録であり、セミリタイアまでのモチベーションですが、以下のような人の参考になれば幸いです。

  • 仕事で忙しいが、本当は家族との時間を大切にしたい人
  • 本当はやりたい仕事があるけれど、賃金の低さや不安定さからチャレンジできていない人
  • 老後が不安な人
  • 配当金を自由に使うという生活に憧れがある人
  • 若手社会人だが、将来的には労働強度を落とし、子育てにしっかり時間を取りたい人

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そもそも王子ホールディングス(3861)ってどんな会社?

「王子製紙」という名前のほうがピンとくる方も多いかもしれません。

明治時代に渋沢栄一によって設立された、日本の製紙業界の大手です。

「ペーパーレスの時代に、紙の会社って大丈夫なの?」と思われるかもしれませんが、当然、織り込み済みで、王子も時代に合わせて変化しています。また、仕事や学校の書類がデジタル化したとしても、トイレットペーパーが電子化する未来はありえません。

  • グローバル展開と素材イノベーション: 早くから海外展開を進めており、東南アジアや南米など世界中でパッケージ(段ボールなど)事業を拡大しています。
  • 脱プラスチックの追い風: 環境意識の高まりから、プラスチックに代わる「紙素材」の需要が世界中で急増しており、同社が開発する高機能な植物由来の次世代素材が気になるところです。昨今の原油高も踏まえ、石油の供給は有限です。プラスチックの使い捨ての包装が、いい感じの紙に変わるようなことが進めば、将来性は高そうです。
  • 圧倒的な森林資産: 国内外に巨大な「社有林」を保有しており、自社でカーボンニュートラル(脱炭素)を完結できるインフラを持っています。これからの環境社会において、この「森の資産」は競合他社に対する大きな防衛壁になります。

高配当株としての王子HD:近年は積極的な「増配」傾向へ!

王子HDは、実は優待だけでなく「優良な高配当株」としての顔も併せ持っています。

特に近年の株主還元への姿勢は目を見張るものがあり、利益を積極的に配当へ回すようになっています。直近の配当推移と、現在の金利上昇局面における立ち位置を見てみましょう。

王子HDの1株あたり年間配当金の推移

決算期年間配当金前年比
2023年3月期16円
2024年3月期16円維持
2025年3月期24円+8円(50%増配!)
2026年3月期(実績)36円+12円(50%増配!)

ご覧の通り、ここ数年で配当金が2倍以上に急増しています。これにより最近の株価では、予想配当利回りは4.5%〜4.6%前後という、非常に魅力的な高配当水準に達しています。私も36円の発表があった決算時に買ってしまいました。この増配の背景は、株主還元姿勢強化ということなので、ずっとこの鬼のような増配が続くことはありません。実際、27年の配当予定は、今のところ36円と、26年の据え置きとなっております。大幅増配は、これ以上期待できないかなぁとは思いつつも、長期でみれば安定微増配くらいはするかなぁ、と考え投資中です。購入時の利回りが5%近かったのも投資理由になります。

王子HDの株主優待制度

王子HDの優待をゲットするための条件と制度をシンプルにまとめました。

株主優待の基本ルール

  • 対象となる株数: 1,000株以上
  • 条件: 6ヶ月以上の継続保有(3月・9月の株主名簿に連続2回以上記載されること)
  • 確定月: 3月(カタログの案内は6月頃に届きます)
  • 優待内容: 4,180円相当の自社グループ製品カタログギフト券

※カタログギフトやクオカードの優待はよく廃止されやすいと聞きますが、自社製品なので廃止されにくい特性をもっています。4180円相当となってはおりますが、それは販売価格であって、販売店などを通さず、直接株主に届けるので、企業コストはそこまでかからないようです。また、自社製品の宣伝にもなります。

1,000株(投資金額にして2026年春ベースで計算すると約80万円)が必要になるため少しハードルは高めですが、4.5%の配当金をもらいつつ、毎年4,000円分近い生活必需品が届く満足感は非常に大きいです。

【彩り】の投資としての王子HD:我が家のチョイス

カタログを見ると、「生活必需品どっさりもらえるセット」が目に入ります。量的なコスパだけで言えば、トイレットペーパーのセットとかを選ぶのが一番「お得」な気がします。

しかし、我が家が選んだのはあえてこれ。

「ネピア 鼻セレブセット」です!

高級ボックスティッシュの代名詞「鼻セレブ」が詰まったセット。おそらく、普通のティッシュの箱数で換算したら、一番コスパ(ボリューム)としては悪い選択肢かもしれません。

内訳ですが、

  • 鼻セレブ洗顔用120組×1
  • 鼻セレブティッシュプレミアム130組×1
  • おしりセレブWet本体(40枚入り)×1
  • 鼻セレブポケットティッシュ4個
  • 鼻セレブティッシュ200組×3
  • おしりセレブトイレロールダブル40m×4ロール

ということです。どうでしょう。自分じゃ買わないですよね。

では、なぜこれを選ぶのか。

それこそが、私の投資における「【彩り】の投資」の極意だからです。

普段の生活費(現金)で買い物をする際、ドラッグストアで1パック数百円もする「鼻セレブ」をカゴに入れるのは、ちょっと躊躇してしまいませんか? 「普通のティッシュで十分だしな……」と、ついつい節約脳が働いてしまうのが普通の感覚だと思います。

ですが、これが「株主優待」なら話は別です。

「自分のお金ではわざわざ買わない。けれど、優待でもらえるなら思い切って最高級の贅沢を味わえる」

普段使いのティッシュをすべてこれに変えるわけではありません。風邪をひいたときや、花粉症で苦しむ人、あるいはちょっとした贅沢感を味わいたいときに、リビングに「鼻セレブ」がある。その瞬間、生活の満足度がほんの少しだけ上がります。

特に花粉症の人は、特定の時期のみ、ガンガン鼻をかみ、肌がガビガビになっていることでしょう。そのシーズンだけ鼻セレブを買う人もいるかもしれませんが、そこに鼻セレブプレミアム。

数字上のコスパを追い求めるのは、インデックス投資などの「【護り】の投資」だけで十分。優待投資は、数字の損得を超えて「人生をちょっと豊かに、彩りあるものにするため」に使うべきだと私は考えています。セミリタイア生活にも贅沢を。

まとめ

王子ホールディングス(3861)は、4.5%超の高い配当で資産形成のスピードを加速させつつ、最高級のティッシュで日々の生活に「ささやかな贅沢」を届けてくれる、極上の【彩り】銘柄です。

投資の成果をただ証券口座の数字として眺めるだけでなく、こうして日々の暮らしの「心地よさ」として還元していく。これこそが、家族の理解を得ながら楽しく長期投資を続けていくためのコツです。

私の貧乏性は治らないので、鼻セレブは家族が使い、私は多分1枚も使わないんですけどね。

みなさんも、次の優待カタログが届いたときは、あえて「普段は買わないちょっといいやつ」を選んで、投資の恩恵を肌で感じてみてはいかがでしょうか?

★後日談★

本記事の執筆中に、鼻セレブセットが届きました。想定外のことが2つあったので、参考程度に載せておきます。

【想定外その1】

鼻セレブプレミアムが高級すぎた問題。箱を開けると、黒色のボックスの「鼻セレブプレミアムなるものが目にとまりました。その高級感たるや。ふるさと納税ティッシュを使う私には未知との遭遇です。そして風邪気味の妻にプレゼントして仕事に送り出すわけですが、なんと使ってないというではありませんか!?

「なんで使わんの!?」

「いや、だって、使ったら後悔するって書いてあるし・・・」

結論、我が家には高級すぎました。

【想定外その2】

用途がわからない問題。いや、まぁ、カタログ時点で気づけよ!なんですが、鼻セレブ洗顔用。洗顔用ティッシュって何!?

という疑問がまずひとつ。

おしりセレブ?高級トイレットペーパーかなぁ。うんうん、そうみたいね。

おしりセレブWet?

もうわからん。水に流していいの?何に使うの!?

我が子がまだおむつ世代なので、彼らの尻でも拭きますわ。

【結論】

ささやかな贅沢を目指した王子HDへの投資でしたが、来年からは身の丈に合わせ、トイレットペーパーの詰め合わせみたいなセットにします。ふるさと納税と合わせて、「トイレットペーパー買わない生活」を目指します。

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