【子どもが将来お金に困らない】家庭の金融教育 旅行計画を子どもに任せてみる@36歳でセミリタイア予定の投資家パパ考案

旅行計画を練る子どもたちと見守る両親 セミリタイア民が我が子に【子どもの金融教育】

こんにちは。エトです。

今回は、私が子どもが大きくなったら絶対に将来やりたいと思っている、「家族旅行の計画をまるごと子どもに任せる」という金融教育プランについて紹介したいと思います!

子どもが将来お金に困らないセンスを磨く上で、学べることが多すぎて、一石何鳥かわからないくらいです。

◆◆初めて当ブログにお越しいただいた方へ◆◆

 このサイトでは、私「投資家エト」が、配当金 月20万円をあと3年で達成し、セミリタイアして、仕事も子育ても自分の生活や老後も全て欲張りに取り、自分らしく”幸せに生きること”を目標にしています。

 本サイトは私の自己満足であり、記録であり、セミリタイアまでのモチベーションですが、以下のような人の参考になれば幸いです。

  • 仕事で忙しいが、本当は家族との時間を大切にしたい人
  • 本当はやりたい仕事があるけれど、賃金の低さや不安定さからチャレンジできていない人
  • 老後が不安な人
  • 配当金を自由に使うという生活に憧れがある人
  • 若手社会人だが、将来的には労働強度を落とし、子育てにしっかり時間を取りたい人

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そもそも学校の「修学旅行」って学びになっている?

中学生から少し疑問に思っていたことがあります。

それは、「学校の修学旅行って、何が学びなの?」という点です。先生たちは「学校では体験できない活動が云々。」「集団で行動するなんとかかんとか」などなど言っていましたが、もうよく覚えていません。それなりに楽しかったことは覚えています。が、冷静に大人になって振り返ってみて、何が学べたのかは疑問しかありません。お金と時間と労力をかけているので、価値があることにしないとやってられません。そんな思いから、無理やりこじつけているようにしか思えません。かといって、「今年から修学旅行をやめます」とか言うと、凄まじいバッシングが起こることでしょう。

そんな修学旅行ですが、何から何まで段取りを完璧に整えた「至れり尽くせりの接待旅行」になっていないか?と思います。学校によっては、生徒の意見をアンケートしたり、自由行動・自由散策の範囲を設定したり、社会見学の時間を設けたり、実行委員を募って一部運営をさせたり、と工夫をしているとは思いますが、結局はごくごく一部の生徒が頭を使うだけになっていないでしょうか。

もちろん、友達と一緒に泊まりで学校外で過ごす時間は一生の思い出になります。それは間違いありません。しかし、「学び」という観点で見るとどうでしょうか。

バスに乗せられ、決められた時間、決められたルートを通り、決められたご飯を食べる。

なんというか子どもよりも先生たちが「頭を使って計画し、先読みをして行動し・・・」となっていて、子どもよりも先生が成長してね?と思います

本当は「誰と、いつ、どこへ行き、どこへ泊まって、何を食べて、何をするのか」全部生徒がやって、結果のフィードバックをまとめて報告させたら一番。と思います。

よろしくお願いします。先生たち。と言いたいところですが、学校現場では、安全面やルールの制約上、なかなかそこまでの自由度は持たせられません。何よりこれで事故や事件があれば責任の所在は・・・となってしまいます。

それなら、「自分の家庭の責任で、子どもに旅行をゼロからプロデュースさせれば良いのでは?」という発想に至りました。はい。もう決定です。我が子が小学校中学年から親と一緒に旅行に行ってくれる年齢の間くらいはやりたいですね。

ちなみに、そもそも修学旅行の始まりを調べると、富国強兵の時代に10日間の徒歩旅行で心身を鍛えることが目的だったそうです。まさかの学びでも思い出作りでも学問を修めるでもなく、心身を鍛える。マラソンみたいなもんですかねぇ。

いや、まぁ好きです。そういう根性論も。

「子どもプロデュース旅行」の基本ルール

ルールは非常にシンプルです。

  1. 予算は親が決める(例:「今回の予算は家族全員で20万円ね」など)
  2. 行き先・日程・旅程・交通手段・食事はすべて子どもが調べ、計画する
  3. 最後に親に向けて「旅行プランのプレゼン」を行う
  4. (心配な点があれば)質問するが、失敗も経験と思い許容する

学年(年齢)に応じて、難易度を調整するのがポイントです。

  • 小学校低学年: 「どこに行きたいか」「現地で何をやってみたいか」のアイデア出しと簡易なプランニングからスタート。
  • 小学校高学年:「何を食べ」「どんなアクティビティにチャレンジし」「旅行期間何をするのか」を全て考える。
  • 中学生(ベスト!): 予算管理、交通機関(電車・バス・車)の比較、宿泊費の計算まで含めたフルパッケージで挑戦!

中学生くらいになると、インターネットで何でも調べられるようになるため、大人が驚くようなプランを考えてくるようになります。・・・なってると良いですね、我が子。

この取り組みで得られる「計り知れないメリット」

旅行計画を子どもに任せると、単なる思い出作りを超えて、驚くほどの学び(アウトプット)が発生します。

① 相場観と「商売の仕組み」を学べる 「ゴールデンウィークや夏休みはホテル代や航空券が高い!」「平日やシーズンオフはこんなに安いの?」という旅行業界の需給バランス(資本主義の基本)に自分で気づきます。とはいえ、学校休んでまで旅行にいくのか、金額の高い夏休みに行くのかは難しいところですが。

② 生きた「お金の計算・予算管理」 限られた予算内で「宿を少し豪華にしてご飯を抑えるか」「交通費を浮かせてアクティビティに回すか」という、生きたトレードオフ(選択と集中)を経験できます。旅行中のお小遣いをどうするか問題も楽しそうです。もしもお小遣いを設定するのであれば、大人も同じ金額で楽しんで見せたいところですね。

③ 徹底的なリサーチ力とロジカル思考 交通手段の乗り継ぎ時間、目的地の営業時間、家族全員が楽しめるルートなど、「とにかく調べる・考える」作業の連続です。

④ 他者視点(ホスピタリティ)の獲得 自分だけが楽しいプランではなく、「パパやママ、兄弟もみんなが楽しめるにはどうするか?」という相手目線(気遣い)が自然と芽生えます。

⑤ プレゼンスキルと説明力 「なぜこのホテルにしたのか」「なぜこのルートなのか」を親にプレゼンし、親からの突っ込み(「この移動時間、無理なく行ける?」など)に答えることで、論理的思考力、表現力、言語力が鍛えられます。

あまり完璧を求めすぎてはいけません。あれこれ親は手出し口出しをされたり、文句やダメだしが多いとやる気を失うことでしょう。ぐっと堪え、失敗や想定の甘さも学びと捉え、プレゼンを聞いて「本当に足りない部分や安全面で危うい部分を優しく質問してあげる」だけでOKです。

旅が終わった後の「フィードバック」

旅行が終わったあとのフィードバックも、子どもの年齢や性格に合わせて行うと効果的です。

  • 基本は感謝を伝える まずは「すごく楽しかったよ!計画してくれて本当にありがとう!」と、家族に貢献してくれたことへの感謝を目一杯伝えます。
  • 感想を聞くだけでもGood 子どもなりにがんばったことや、想定外だったこと、達成感があったことや失敗したことがあると思います。それを聞いて、我が子の成長を喜ぶだけでも十分なのではないでしょうか。
  • 実践的な振り返り(PDCAサイクル) 少し大きくなったら、「予算通りに収まったかどうかの集計」を一緒に行ったり、「計画通りに行ったこと」「想定外だったトラブル(渋滞や待ち時間など)」を一緒に振り返るのも素晴らしい学びになります。机上のお勉強だけでは学べないリアルがきっとあります。

まとめ

学校の修学旅行では味わえない「自分で考え、予算を動かし、家族を喜ばせる」という体験。

親から与えられた旅行に行くよりも、自分で苦労して組み立てた旅行の方が、子どもにとっても一生忘れられない特別な思い出になるはずです。

何より、予算内で家族を楽しませようと必死に頭を悩ませる過程で、子どもはお金の重みや有意義な使い方を肌で知ることができます。まさに最高の実践型「金融・キャリア教育」だと感じています。

「我が子が将来お金に困らないで欲しい」と願うのは親として当たり前の心配だと思います。参考になれば嬉しいです。我が家が実践するのははるか先なので、そこまでに実際にやってみた人の感想なんかがもらえるようになれば・・・と思います。

参考になったという人は、こちらもぜひご覧ください。

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